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日月神示

投稿日:2020年4月8日 更新日:

第二次世界大戦頃から予言書として知られている日月神示。
コロナパニックとなっている今の現状をも予言していたと話題に。



日月神示とは?

1944年に神典研究家で画家でもあった岡本天明に
「天之日月神(あめのひつくのかみ)」と名乗る神様から降ろした神示であり、日本の予言書とされています。


この「天之日月神(あめのひつくのかみ)」と名乗る神様は
「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊であると言われており、日月神示は降ろされた神示を自動書記によって記述したとされる文書と言われていて、「ひふみ神示」とも呼ばれています。


今回のコロナの件も予言していると話題

今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追ひ出せよ。

ひふみ神示

正に今のコロナウイルスですね。潜伏期間の長さと感染力の強さが非常に厄介な病気です。


病の直し方、食について

「悪い食物、悪く食べるから、悪くなるのぢゃ」
「そなたは、食べ物は自分でないと思うているが、食べるとすぐ自分となるではないか」
「腹八分、二分は先ずささげよ。運ひらけるぞ。病治るぞ。」
「人は思うておるより少しの食べ物で生きられる。食べるということはその生命をいただくことじゃ。」
「腹一杯食べてはならん、死にゆく道ぞ、二分を先づ神にささげよ。流行病は邪霊集団のしわざ、今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ。」
「臣民一日に二度食べるのざぞ、朝は日の神様に供へてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、それがまことの益人ぞ。」
「四ツ足を食ってはならん。共喰となるぞ。草木から 動物生まれると申してあろう。神民の食物は、五穀野菜の類であるぞ。」
「日本には五穀、野菜、海、川、いくらも弥栄の食物あるぞ、人民の食物間違へるでないぞ」
「獣の喰ひ物くふ時には一度神に献げてからにせよ、神から頂けよ、さうすれば神の喰べ物となって、何たべても大じょうぶになるのぞ、何もかも神に献げてからと申してあることの道理よく分りたであろがな」
「一二三(ひふみ)の食物(たべもの)に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱(十七)へながら噛むのざぞ、四十七回噛んでから呑むのざぞ、これが一二三の食べ方頂き方ざぞ。神に供へてから此の一二三の食べ方すれば何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三唱へる事に依りて治り、肉体の病は四十七回噛む事に依りて治るのざぞ、心も身も分け隔て無いのであるが会得る様に申して聞かしてゐるのざぞ、取り違い致すでないぞ。」

ひふみ神示

ざっくりまとめると

・ご飯は腹八分
・よく噛んで食べる
・肉よりは野菜や魚を中心に食べる事を心掛ける
・1日2食でも十分足りる

といった所でしょうか。
実際現代人は過食気味という話もありますので
可能な限り生活に取り入れてみましょう。



資本主義についても言及

神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪にまけて汚して仕まうて、それで不足申してゐることに気づかんか。一にも金、二にも金と申して、人が難儀しようがわれさへよけらよいと申してゐるでないか。

ひふみ神示



政治の事についても触れている。

われよしの政治ではならんぞ、今の政治経済はわれよしであるぞ。臣民のソロバンで政治や経済してはならんぞ、神の光のやり方でないと治まらんぞ、与へる政治がまことの政治ぞよ、臣民いさむ政治とは上下まつろひ合はす政治のことぞ、日の光あるときは、いくら曇っても闇ではないぞ、いくら曇っても悪が妨げても昼は昼ぞ、いくらあかりつけても夜は夜ぞ、神のやり方は日の光と申して、くどう気つけてあらうがな。政治ぞ、これは経済ぞと分けることは、まつりごとではないぞ。

ひふみ神示

日本の政治は国民の税金を湯水のように海外に流しています。
こういった今まさに直面している事態に1944年の時点で
触れられているというのは興味深いですね。


読めば読むほど納得ができる内容が掛かれています。
皆様も一度読んでみてはいかがでしょうか?

ひふみ神示

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