連日ニュースで報道されている新型コロナウイルスそして発生源の武漢についての現状
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コロナウイルスとは?
発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっている。そのうちMERSやSARSなどの重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれているとの事。
武漢のP4研究所という所より漏れた人口ウイルスである可能性も実しやかに騒がれています。
WHOがCOVID-19と命名
武漢肺炎と呼ばれていたが、WHOによりCOVID-19と命名。
武漢や中国をイメージできない名前となった。
一部ではその名前を逆手にとって
「 China Origin Virus Infection like Disaster 2019 」と言われ
人から人に感染する
一人が3人から4人に拡大すると言われている。インフルエンザよりはやや弱いが、非常に強い感染力であることがわかる。潜伏期間は14日ほどであるとされているが、新型の為特効薬が無いのが現状。
2月15日現在、日本でも拡大が徐々に広がっている。
※上記から一か月以上たった3/22現在
感染拡大は留まることを知らず、世界的パンデミックとなってしまっている。いまだ有効的なワクチンは無いためライブ等の密集空間へ行ったり海外への渡航は特に控えたい。
渡航・移動が制限されている
当初の発表では数名から数十名で、大きな問題では無いかの用に報道がされてきたが、破竹の勢いで広まった新型コロナウイルスルス。肺炎によって次々と入院患者が増える中で中国当局は武漢を部分封鎖する異例の措置を講じた。
対策が遅く世界中に飛び火
渡航禁止令及び、入国拒否の動きが遅く感染が広まった武漢を恐れて市民が世界中に退避。その中に既に菌保有者が多く混在しておりヨーロッパやアメリカ、そして日本でも感染が確認されている。1月27日午後8時半(米東部時間)時点で、世界各国の症例数は4474件死者数は107人、回復者数は63人とされている。
ただ、これらはあくまでも公式の発表となっておりTwitterや現地民の声から推測するとそれよりも多いとの声も。
武漢の街並みから人影が消えた
まるで映画のように一つの都市では今までいた人並が嘘のように静まり返っている。日を追うごとにネットでも路上で倒れている急患者を見かけるように。
3/7現在では街並みから人が消えたのちに、清掃ロボット等を見受けるようになっている様です。
スーパーからもモノが消える
この異常事態を受けて武漢市民は食料品などの買い溜めを行っている。人だけでなく商品すらも消えてしまった。
これは中国だけではなく、日本でも一部の製品は品薄が続いてる。
感染したと思い空港で自己申告した人のTweet
申告しない限りは普通に通過できるようだ。
武漢現地の動画
抗体から試験薬が作られたとの情報も
中国国営の医薬品メーカーは、感染から回復した人の血液中の「血しょう」をもとに作られた薬を重症患者10人以上に投与したところ、明らかな回復傾向が見られたと発表しました。投与された患者には、24時間以内にウイルスの減少や炎症が軽くなるなどの効果が見られ、体内に抗体が作られたと考えられています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000176327.html
これが正確な情報であるならば今後特効薬が作られて
コロナウイルス問題が終息に向かう可能性はある。
これほど広まったウイルスは間違いなく人類史に残るであろう。
重症化を抑えるための医療態勢の整備を進めると総理が発言
政府は新型コロナウイルス対策本部を開き、安倍総理は患者数が大幅に増えた場合を想定して、重症化を抑えるための医療態勢の整備を進めると表明しました。
引用元:TBS
「今後、国内で患者数が大幅に増えた時に備え、重症者の発生を抑制する観点から、重症化防止を中心とした医療提供態勢を早急に整える必要があります」(安倍首相)
安倍総理は、感染経路の明らかでない患者が国内の複数地域で発生していると警戒感を示したうえで、国だけでなく自治体の医療関係者らとの協力をさらに強めていく考えを示しました。
また、国民や企業などに対して感染防止策や医療態勢等を具体的に提示するため、総合的な基本方針を早急に策定することや、インフルエンザの治療薬「アビガン」の活用についても取り組むよう指示しました。
今月16日に対策本部が開かれた際には、小泉環境大臣、森法務大臣ら3閣僚が地元日程を優先し、政務官などの政務三役を代理出席させて批判を受けましたが、23日はG20に出席している麻生副総理兼財務大臣を除いてすべての閣僚が出席しました。
重い腰をようやく上げてか日本もコロナウイルスの流行を認めつつある方向に移ってきています。
裏で何があるのかわからないですが、ありえない程の初動の遅さ
もはや手遅れと言っても過言ではないでしょう。
日本バイオデータによる解析
日本の状況
本日(3月22日)、広島県、神奈川県、大分県、北海道、千葉県、奈良県、埼玉県、山口県、愛知県、岡山県、東京都、大阪府、兵庫県、京都府、岐阜県、群馬県より、今般の新型コロナウイルス感染症の患者37名、無症状病原体保有者5名、死亡者5名が、以下の通り報告されました。
今回の公表で、国内感染者は1,072名(患者955名、無症状病原体保有者114名、陽性確定例(症状有無確認中)3名)となります。
なお、これに加え、これまでに空港検疫で患者5名、無症状病原体保有者12名が確認されており、合計すると1,089名となります。
また、国内死亡者は41名となります。
厚生労働省
懸念されていた通り武漢とまではいかないまでも徐々に国内でも拡大が見受けられる。
日本では医療機関での感染拡大を防ぐという名目で37.5度以上の熱が数日続かない場合は基本的に検査はされない。
街中の消毒も行われている様には見受けられないので
検査を行えばかなりの数が感染していたという事も可能性としてはあるでしょう
2020年4月ついに日本で緊急事態宣言発令
4月上旬からGW明けと発表されるに至る。
経済的ダメージは計り知れず全国的に大きな変化をもたらしました。
4月の下旬には再びこの緊急事態が1か月延長となった。
※5月に再び延長となる話が出てきています。