新型コロナウィルスは実は生物兵器!?
新型コロナは人口ウイルス、つまり生物兵器であるという事を耳にした人も多い事でしょう。
中国の武漢市で発生したとされ、今日本でも感染拡大を広げている新型コロナウィルスが実は生物兵器ではないかという話があちこちで囁かれている。
今回は、どうしてこのような話が出てきたのかという問題についてまとめます。
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2015年に発表された論文で既に語られていた
日本の国際問題アナリストであり、政治学者・評論家・シンクタンク経営者の
藤井厳喜氏と東大医学博士であり、英国有名科学誌「ネイチャー」に論文発表した経験のある林建良(りん けんりょう)氏の対談での事である。
林建良氏の話によると
「本来猫のエイズが人間にうつらないように、コウモリのウィルスも人間にはうつらない」
「だがしかし、今まさに武漢の研究所にいる石正麗(せき しょうれい)という研究者が2015年にコウモリのウィルスを人間に感染出来るようにいじったという論文を発表した。」
「インドやイスラエルの研究者も『これは自然界では存在しえない4つのたんぱく質』『AIDSとSARSのくっついたもの』だと言っている」
という恐ろしい内容であった。
詳しくはこちらの藤井厳喜氏のtweetと林建良氏との対談動画でご覧頂けるようになっている。
中国共産党は武漢を封鎖する為に7種類の軍隊を送り込んでいた
中国共産党はどうやら武漢に大量の軍隊を送り込んでいたようだ。
本来ならば軍隊は医療班も大勢いるので、武漢の人々を治療する目的で投入されたのだろうと考えるがそれであれば最前線で戦わない為医療班をあまり持たない戦略ミサイル発射部隊やサイバー部隊等は投入する必要がないのではないかという見方も出来る。
なのでこれらの部隊が投入された理由として考えられる事はミサイル部隊やサイバー部隊や後方支援部隊は習近平によって最近作られた部隊で習近平の言う事をよく聞く親衛隊のような役割の部隊である為
これらの部隊で他の部隊を監視しつつ、サイバー部隊で武漢の情報を外に漏らさないように完全に情報遮断をしようとしている。という事なのだという話である。
この動きから中国共産党は武漢の人々の「治療を諦めている」と取れるのではないか。
この事についても藤井厳喜氏と林建良氏の別の対談動画で詳しく語られている
更に詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
石正麗の発言
石正麗は2月2日に
「2019年の新型コロナウイルスは大自然が人類の愚かな生活習慣に与えた罰だ。
私、石正麗は自分の命をかけて保証する。実験施設とは関係がない。
不良メディアのデマを信じて拡散する人、インドの科学者の信頼できないいわゆる学術的な分析を信じる人にご忠告申し上げる。お前たちの臭い口を閉じろ」と反論している。
そして2月4日財新記者の取材に
「陰謀論者は科学を信じません。私は国の専門機関が調査を行い、私たちの潔白を証明してくれることを望んでいます」
「私自身の言葉には説得力がありません。私は他人の考えや言論をコントロールすることはできないのです」とも述べています。
新型コロナウィルスは生物兵器ではないという声も
かつて石正麗と協力して研究を行ったピーター・ダザックは『ネイチャー』に次のように語っている。
引用元:東洋経済
重大な感染病の発生にはいつも似たような陰謀論がつきまとう。例えば、2003年にSARSが蔓延していた時期、「SARSは人工的に製造された兵器だ」
というデマが一時期盛んに取り沙汰された。
2014年、エボラが西アフリカのギニア共和国などで爆発的に感染を拡大したときにも、アメリカ人がエボラウイルスを製造したというデマがあったと。
またマサチューセッツ工科大学政治学部の教授であるヴィピン・ナラン(Vipin Narang)は、最近Twitterで
「今回の感染拡大が生物兵器によるものであることを示す証拠はない、故意にこの種のデマを拡散するのは『まったくもって無責任』なことだ」
「実際のところ、(もし仮にこれが生物兵器だったとしたら)本当にお粗末な生物兵器です。なぜなら、自分も害を被るリスクがあるからです。
いい生物兵器は致死率が高く、感染力が低いものでなければなりません」と、彼は述べている。
この様に様々な情報が錯綜しており、全体像を把握するのは困難になっています。
我々国民ができることは可能な限りの感染予防に、可能な限り人との接触を避ける事でしょう。
2月上旬の感染者数
トップの現在数から考えると感染力の強さが分かりますね。
武漢国立生物安全研究所
今回の新型コロナの発生地である中国武漢市にある
武漢国立生物安全研究所(P4研究所)が爆破されたとの情報があるようです。